梱包資材事業

福岡県と佐賀県の県境に位置する大川市は、大川木工の歴史といっても過言ではありません。室町時代、船大工の技術を使って作らせたのが大川家具のはじまりと言われています。筑後地方では、女の子が生まれると庭に桐の木を植えて嫁入りに備えたと言われるほど、嫁入り家具として盛んに生産されていました。

当社で取り扱っている梱包資材は大川家具を梱包するのにとても適しています。パットのような厚い布でできており、丈夫で長持ち、繰り返し使えて環境にもやさしい梱包資材です。一つひとつ傷がつかないように厚い布で優しく大切に包むことで、運搬時の衝撃から守ります。この梱包資材は、他にも用途が沢山あります。

 

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